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はつプレイなにもかもなつかしい
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入った途端に、画面下から静かにやってくるダイダ王子が妙に怖い。
予告も無しに来るな、怖いから!

雷神の洞窟。
ここのカルラもいいね、実にいい味出してるよ。
まず偽者のイヌ、サル、キジ。
やってくれます。
でもかなりショックでした。
「やっとで会えたー!」って本気で思いましたから。
次に 5万両で桃ちゃん勧誘。
おい、氷の塔の時の5倍になってんで!ヤッベ!マジパネェ!
でも今回はお金くれなかった・・。

そして雷神戦。
風神さん、無理やり入ってこないで下さい。
あんな隙間に乱入する奴ぁいねえだろう!と思って、こっちも戦ってっから。
初プレイ時は、ここではまだ浦島さんと再会出来てないから、風神を罵りまくった。

しかも雷神全回復してるし。
一層風神への怒りが増したイベントでありました。
でも、雷神・風神戦、格好よくて好きです。絵がいいよねえ~。

戦闘中におともが仲間になってくれるのには泣いちゃう。
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日照りがやたら多いのはなんででしょう。

凄い覚えているのが、敵に衝撃を受けた事。
黒ガッパもそうですが、それよりもコマヒキ、があたろ等の攻撃には驚愕。
コマヒキ。馬が蹴っ飛ばしてくるだと・・・!?
しかも、あの馬の攻撃って異様に屈辱的。
必要以上に悔しかった。

があたろ。やめられないとまらない攻撃って。
何回続くんだよ、あの攻撃。
止まんなすぎだろ!
日照り時に金ちゃんが食らってみろ、まず死ぬぜ。
雨天時の浦さんも同様に等しい。
そして何よりわたしに「何!?」と思わせたのが、がわんばっちょ。
奴の名をうまく発音できない友人も少なく無かった。
つぶらな瞳に騙されてると、痛い痛恨を食らっちまうんだぜ。

油断ならんです、鬼の爪あと。
でも黒ガッパの心の数1000には感動でした。
この時点で心の数1000はデカい。おいしすぎるよ、あのカッパ。

新桃は黒河童に盗まれたらそれっきり、ってのが厳しい。
ちょっと分かりませんでした、上り方。

最初は普通に階段上ってたけど、途中から先に上れない。
おかしい・・・・。
見落とした階段があるのかと思って、もっかい下の階に下りて探す。
見落としたは無いようだ。変だ。
うーむ。

困ったわたしが考え出した策は、部屋を仕切ってる管みたいなのを、稲妻の術で破壊する事だった。
管の前に立つ桃太郎。
「いなづま~ん!!」ゴロピシャーン!
・・・し~ん・・・。
これ違うよ!はずかしー!
誰だよ、稲妻なんて案出した奴!出て来い!わたしだよチクショー!
うーむうーむ困ったもんだ。

しかし、その時わたしは思い出してしまった。
「氷の塔が最上階に行かれんよー!」と友人に泣きついた時に、友人が発した
「あー、あれは外の草が登れるんだよ。・・・あ、あれは別のとこか。」
という言葉。
はっは~ん。ここの事か。
どうやら今回もわたしの記憶勝ちのようだな。ふっふっふっ。
とか考えながら、塔のてっぺんまで無事登りました。

最上階の蛇骨婆は、あしゅらのまどろみで楽勝でした。ゴメン
蛇投げられなくなるからね。
まどろみは大抵の事を封じてくれる。わたしが依存症になるのも無理ないっス。
カルラの本気爆発。
今まではそれなりにバサラ王の味方ぶってましたが、ここでカルラの何かがキレたようです。
キレる鳥類。
磔にされた時から何か嫌な気はしてた。
まさかとは思ったが、予想通りやってくれましたね。
期待を裏切らない鬼、それがカルラ。
そして、アジャセはおいしいとこを全部持って行く・・・。アンニャロメ

鬼の牢獄のてっぺんで叫ぶカルラは印象的でした。
赤い雨の中、新しい村が消えていくシーンは本当に心が痛かった。
泣きました。
村人の叫びが聞こえるんですよね、桃太郎さん助けてーって。
こういう時にみんなを助けてあげられないのが、本当に悲しかった。
プレイヤーのわたしでさえこんなに悲しかったんだから、桃太郎自身はもっと辛いですよね。
数あるカルラの悪事の中で1番許せなかったです。

ひえんの術使う時に、どの村に移動するか選ぶ画面が出るじゃないですか。
あの画面で、「新しい村」があったスペースがぽっかり空いてるんですよね。
それが凄く寂しかったです。
ひえん使うたびに、新しい村の事思い出すんですよね・・・。
やっとで雷神&風神と決着。
長かった。

二人一緒の時のウザざは異常。
何より、風神の「竜巻」のウザさは異常とか言うレベルじゃない。
あれだけは、あしゅらのまどろみでも封じられないんですよね。
あの微妙なダメージ、地味に痛い。
でもまどろみ使うと、それ以外の術は全部封じられるんで楽勝です。
最強の術です、まどろみ。
すんません、まどろみプレイで。

それにしてもこの二人、エンマ様だけの為によくここまでやりますよね。
カルラの言う事を不審がりながらも、エンマ様の為を思ってずっと言いなりになってたんですよね。
二人の熱い心はしかと伝わった。・・・だからいい加減改心しろ。

以前にも書きましたが、風神に「仲間にしてくれ!」と言われたときは、「お前だけは駄目だ!」と言ってやりたかった。
ここでもまだ浦島さんに会えてないからね。
とんでもねー事してくれたよ、あの風袋野郎は。

しかし。
サルカニの村の宿屋でようやく浦島さんの情報が・・・!
「山姥の洞窟で浦島さんに似た人がいたような気がするなー」(超ウロ覚え)By.宿屋の人
えええええ!と・・・とうとう浦島さんが・・・・!
やっとで・・・!やっとで・・・!

て事で、次回大感動の「山姥の洞窟」。
山姥の洞窟。
新桃2回目くらいのプレイの時に、サルカニの村をすっとばして山姥の洞窟に行った所、入り口のダイダ王子にこてんぱんにされるという事件発生。
あれ凄いよ、仲間全滅なのに、ダイダ王子に「安心しろみねうちだ」って言われますからね。
何に安心しろと言うのかね・・。

さて山姥の洞窟。
奥まで進んでビックリ。
う・・・、浦島さんがあんな酷い目に・・・・!
泣くかと思った。
だってやっとで会えたと思ったら、あんな目に!
許せねえ。
戦闘突入。敵は燈台鬼。
あ?な~んだ、雑魚か。
こんな奴チョロいぜ!・・・と思ったら、あら、意外と守備力高い・・・?
しかも、攻撃力凄いんですけど。
当時、燈台鬼に2種類あるなんて知らなかった・・・。
ちょっと侮りすぎてました。


無事に戦闘終了。
金ちゃんが浦さんを助ける時の台詞に、ちょっと涙してみたり。
そして、サルカニの村では村のおっちゃんが、子供達に浦島さんがいかに偉い人物であるかを話して聞かせているではないですか。
あのおっちゃん、わたしの中で好感度大。

浦さんが飛ばされてなくても、あのおっちゃん浦さんの偉大さを語ってるしね。

このイベントは本当に良いです。
浦さんを飛ばした事無い方、是非1度飛ばしてみてください。

つーか、再会できるの遅すぎるよ・・・。
桃太郎と浦さんの段差が10あったぜ・・。
山姥の洞窟入り口のダイダの脅威を確認すべく、サルカニの村を無視して洞窟へ。
ダイダに「サルカニの村を助けなくていいのか?」とか聞かれますが、勿論「はい」選択。
まさかそれがあんな事になろうとは、この時のわたしは思いもしなかった。

ダイダ戦突入。
すずめのお宿4で、夜叉姫を無視して雷神の洞窟へ進んだ時のダイダ戦は、金太郎の村と同じで2~3ターンで終了させられました。
どうせ今回もそうだろう、昔こてんぱんにされたのはわたしの記憶違いだろう、とか考えながらも、一応確認のために本気で戦ってみた。

5ターン経過。
あれ・・・。
いつものように「術をかける判断が甘い!」とか言い出さんぞ?
これはもしや、このまま続行出来るのか!?

予想通り、その後も普通に戦闘進行。
おいおい、これもしかしてダイダ倒せるんじゃねーか?
いやいや、もしかしたらダイダの体力が極限まで切ったら、全員に大ダメージの何かを繰り出すのかもしれん。
それで昔こてんぱんにされたのかも・・・!


しかし。
その後何ターン進めても、そういう気配を感じさせない。
・・・まさか、これは・・・・。
わたしの脳裏に恐ろしい考えが浮かんだ。
ま、まさか!このダイダを倒す事は不可能!?
既に20分近く経過。
いくらなんでもこれはおかしい。
無言のダイダは、毎ターン静かに、しかし確実にこちらの体力を削っていく。
あわわわわ・・・・。
こ、これはやはり、桃太郎達が死ぬまで戦いが続くのでは!?


30分経過。
両者供に疲れが見え始める・・・・ならいいんですがね。
明らかに、疲れが出ているのは桃太郎達。
ダイダは全然元気。無言で攻撃してくるのが異様に怖い。
ここまで戦って、ようやくわたしは確信した。
こ の ダ イ ダ を 倒 す 事 は 不 可 能 だ 。
桃太郎が死ぬまで、この戦いはやめられないのだ、と。

40分経過。
全員技数を使い果たし、体力も黄色表示。
ダイダの攻撃は続く。
体力の多いキャラにかばわせかばわせで、なんとか生き残ってきたが、とうとうダイダの一撃が桃太郎の息の根を止めた。


戦いは終わった。

かくして、桃達はまたしても「安心しろ、みねうちだ」という、何を安心したらいいのか分からないダイダの名言を聞く羽目になってしまった。
一つ訂正。
今まで、仲間全滅+桃の体力1状態でこの台詞を言われた、と言いふらしてましたが、実際は桃太郎だけは全回復してました。
スンマセン。

いや、しかし凄かったですよ、エンドレスダイダ。
バサラ王より最終戦のカルラより強く、かつ怖いもの。
それは山姥の洞窟のダイダ王子です。間違いない!
海に出るとか言う話が出た時は、凄いびっくりしました。
確かに、地上から普通には行けない小島とか見えてて、「どうやって行くんだろう?」とは思っておりましたが。
まさか船で海に出られるなんて・・・!
でも大抵のRPGは海に出ますよね;
わたし、新桃が初RPGなんで、本当に驚きました。

海に出て、まずは音楽に感動。
船で移動する時の曲、心地よい海風がこちらにまで伝わってきそうですね。
今までのフィールドの曲とは、うってかわった雰囲気がとても新鮮でした。
そして戦闘の曲。
むちゃくちゃ格好いいですね!
海フィールドの曲が凄い穏やかな曲だったのもあって、あの荒れ狂う波のような曲には驚かされました。

音楽であれだけ自然の情景を表してるのも、新桃の好きなところ。
わたしは海での戦闘も、今までと同じ戦闘曲だと思ってたんですよ。
それもあって、あの勇ましく激しい曲を初めて聞いた時は、「すげー!」と思わずには居られませんでした。
今までの雰囲気とは違った感じのする曲ですよね。
すずめのお宿6で情報収集。

取り敢えず、北の小島で月の水晶釣り。
同じく月の水晶の「虹の洞窟」。
画面の色が変わっていく演出がたまらない!
戦闘画面の背景もかなり好きです。

からくりの村。
村中をウロウロしてるからくりが、気になって気になってたまらんかった。
苦労してそのからくりに追いついて、「調べる」コマンド使ってみましたが、なんもなかったです。
チクショウ、あんなに気になるからくりなのに・・・!
ここでは城の改造。
わたしはあまり城で戦わない(突撃ばっか使う)んですが、初めて城で戦った時は感動ものでしたね!
攻撃値が尋常じゃないの。ありゃあストレス解消になるねー。
一通り海で出来るイベントをこなし、いよいよ奈落の底へ。
城を強くするために左源内さんの庵に行った所、「人魚のウロコを貰って来い」と言われるではないですか。
人魚のウロコですね、了解!

・・・と、意気揚々と出かけた桃太郎・・・。
まさかそこで、1週間も足止めされる羽目になるとは思いもしなかった・・・。
所で、人魚のウロコの話が出た時、画面真っ暗になってカルラの台詞が入るじゃないですか。
あの演出好きです。

さて人魚の村。
村に入ってみると水が真っ赤に。
聞けば、カルラが鬼を引き連れて村を荒らしたそうじゃないですか!
「人魚に金丹の術をかければ何か分かるかもしれない!」とアジャセ。
・・・・それが全ての元凶でした・・・・。

ほいほい、金丹ね。了解です。
人魚の前に立つ桃太郎。
「術」→「きんたん」→「つかう」
「誰に使いますか?→桃太郎、金太郎、浦島、あしゅら」
・・・・え?
誰って・・・。人魚でしょ?・・・・???
キャンセル。もう1度挑戦。
しかしやはり同じ文字が。
ああ、金丹じゃいかんのかな。みな金丹かな?
みなきんたん使用。
仲間の体力が回復した・・・・。
あれ。人魚に金丹ってどうやってかけるんだ?
つーか、なんでかからんのんだ!?
分からん!分からん!!分からん!!!
うわーっっっ!
あまりに分からなかったので、逃げ出す桃太郎。

「そのうち分かるだろう」と、しばらく海をさまようことにしたんですが、その後1週間も無駄に海をさまよう羽目になるとは、桃太郎はおろかわたしだって知らなかった・・・。
  続く
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