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はつプレイなにもかもなつかしい
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人魚に金丹がかからないので、目的も無く海をさまよう桃太郎。
途中で見つけたのが、北国にあるセーブポイント印。
「何かな?」と思って入ってみると、ふゆう仙人の庵でした・・・。
すまん、ふゆう仙人の事、見事にすっ飛ばしてたわ・・・・。

そして気になったのが、南東にある離れ小島。
この時の桃太郎は、神仙卿に行ったにも関わらず、まだ天樹の種を貰っていなかった。
なので、あの小島の正体が分からなかった。

そこで何を思ったのかわたしは、
「あの小島の中心を、イヌのここほれで掘ったら、何か起こるかもしれん!」
とか考え付いてしまった。
友人2人に見守られる中、イヌの能力をせっせと上げるわたし。
これっぱかしもお供を育ててなかったので、頭のよさを30まで上げるのはかなり骨が折れました。
さて、ついに「ここほれ」を覚えました!
いざ決行!
島の中心に立ち、イヌにキビ団子を与える桃太郎。
さあ、何が見つかるか・・・!?緊張の一瞬。
「ワンワン!桃太郎さん、このあたりには何も埋まってないようです!」
・・・・・・・・・。
一同ガッカリでした・・・。
無駄すぎる・・・。

再び海をさまよう桃太郎。
海からチラリと見える、愛と勇気の国に立つ赤い塔(=黄泉の塔)。
あれは一体なんなのか!?
それが気になって気になって、どうにかなりそうだった。
無理だと分かっていても、普通の城のまま奈落の底に行こうとして、城に悲鳴をあげられたりもしたさ。
さあ、このまま桃太郎は一生人魚に金丹をかけられないのか!?
  続く 
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鬼についての、深いお話を沢山聞くことが出来ます。

何より衝撃だったのが、夜叉姫やダイダ、アジャセ関連のお話。
夜叉姫は鬼と人間の子、アジャセは鬼と月の民の子、ダイダは純粋な鬼の子。
それは分かっていました。
・・・が!
ここからですよ、わたしが「あっ!」と思ったのは。


「月世界と人間界をも支配しよう!」という提案をバサラ王にしたのがカルラ。
その為に、人間の姫と月の姫をさらってきて、バサラ王に差し出したのもカルラ。
そして生まれたのが夜叉姫とアジャセ王子。
これって、カルラが居なかったら夜叉姫もアジャセも存在していなかったって事ですよね!?
これはどえらい事ですよ!
カルラが居なかったら、桃伝のヒロイン、夜叉姫が生まれて無かったかもしれないって事ですよ、奥さん!やべえよ!

まあ実際は夜叉姫の存在があって、それに新桃の内容が後付されたので、そんなふうに言うのもおかしな話ですが。
でもちょっとショッキングだったのでつい。


七夕の村ってずっと歩いていくと、仲間が消えますよね。
あれ寂しい。
人魚のウロコの話を聞いてから、早一週間。
「人魚に金丹をかける方法」。
友人にも聞いたし、全然知り合いでも何でもない隣の隣のクラスの男子にまで聞いた(友人を介して)。
しかし答えは誰も同じだった。
「普通にかかったよ。」
後者の男子は酷かった。
「今何段?」と聞かれたので正直に「49段」と答えたら、
「はあ!?なんでそんなになる!?俺42段でクリアしたで!」
との答えが返って来た。
知らねえよ・・・わたしが知りてえよ・・・・(`△´)
確かに49段は行きすぎだと思う。
つーか42段て凄いな。わたし今でも無理かも。


いい加減、どうにかせんといかんと思ったわたし。
すがる想いで、最後の賭けに出た。
・・・・大げさに言ってるけど、もっかい金丹をかけに行ったただけ;
人魚の前に立つ桃太郎。
いざ勝負・・・・!

術→きんたん→使う。
・・・どうだ・・・!?

ピロリロリロ~ン!
「ありがとうございます!カルラが突然村をおそったのです!」By.人魚
か・・・・かかった・・・・?かかった・・・・・!
ばんざーいばんざーい!


新桃やってて、1番嬉しかったのがこの時。
ぶっちゃけ、このまま新桃は行き詰ったまま終わると思ってました。
金丹がかからなかった理由は、わたしが既に事切れた人魚にかけようとしていたのが悪かったようです。
何よりも難しかったです。
わたしにとって新桃最大の難関は、人魚に金丹をかける方法。
桃太郎49段。
いささか段が上がりすぎた感がありますが、いよいよ奈落の底であります。
ようやく奈落の底。
この日をどれだけ夢見た事か!

ここの何が嫌て、あなた。
たくのうしょ&かちこしょですよ!
物理攻撃受け付けないとかお前。
技数をケチるタイプで、かつ物理攻撃大好きっ子のわたしにとって、奴らは天敵。
かちこしょは確か、稲妻+小波で倒せたと思うんですが、時々稲妻避けられたりしてね・・・。
そんで、次のターンでもっかい稲妻やったら倒せるなー、とか思った矢先にお供が攻撃。
かちこしょ全回復。
コラッ!犬、テメー!

そしてエンマ様の檻。
泣きました。
だって浦さんの体力が、どんどこ吸われていくんですもの。
当時のわたしは浦さん大好きっ子。
減ってく体力を見てわーわー言ってたら、おじいちゃんに「何泣いちょーかいなー」と言われてしまったのも、今ではいい思い出。
それにしても、崩れる奈落の底にみんなを残して一人去っていくアジャセって。
俺ら無視かよ。頼んわアジャセ・・。

最後にエンマの檻以上に涙を誘う、酒呑童子の最期。
鬼の牢獄で「必ず後で駆けつける!」って言ってくれたもんね。
その約束をちゃんと守ってくれたのが、めちゃくちゃ嬉しかった。
酒呑童子大好きだ。
最後の最後まで「漢」をつらぬき通してくれた、そんな鬼です。
愛と勇気の国。
海から眺めてて、ずっと「早くこの大地に降り立ちたい!」と思ってました。

竹取の村。
ここの人たち、凄い好き。
かぐや姫を助ける為に、凄い必死じゃないですか。
中には命を落とす人も居たりして。
「自分達は何も出来ない、でも何かしたい」みたいな心が凄い好き。
かぐや姫を助けたいと思ってる気持ちが伝わります。

それで、逆に好きになれないのが月の民。
あの人たちは、本当に何もしないから。
戦う事を知らない民だっていうのは分かるけど、うーん。
同じように何も出来ない竹取の村の人だってあんなに頑張ってるし、月の民お前らも頑張れよ!とかって喝入れたくなったりします。
かぐや姫の事、心配してるっていうのは分かるんだけどね。
まあ、それが月の民なんだよなあ。
殺殺餓鬼が苦手でした。
仲間一人を、どっかの世界(?)に連れてくのが嫌いで。
1対1の戦いが凄い苦手です。
うわんとかもそう。つかまると「うわ~」と思います。
羅生門戦も勿論苦手。
桃太郎一人とはキツイじゃないか!

初プレイ時は桃太郎50段くらいになってたんで、余裕だったんですがね。
それ以降のプレイからは、ずっと苦労してます。
三千世界の前で、「絶好調にならんかなー・・・」と、ウロウロウロウロ。
でも結局絶好調にはならないので、大人しく戦うんだけど。
負けてもゲームオーバーになるわけじゃないけど、なんか悔しい。
月の敵いちいち強い。
月猿とか凄い嫌いだったなあ。

黄泉の塔を抜けたとこからの敵は、段を上げるのに非常に役に立って頂きました!
特に聞是坊。
ゆめみの術を使われるとキツイけど、この人心の数2000くらい所持。
そんで、3匹とかで登場したりする。
結構な心の数稼ぎになって旨い。
月の宮殿に行くのが(ダイダ王子とお別れすんのが)嫌で、ずっと聞是坊相手に段を上げ続けてた事もあったなー。暇なのか。
歴史部屋覗くと、聞是坊だけずば抜けてこらしめた数が多くて怖い。

ホントは月鬼船が出てくれるとおいしいんだけど・・・。
あいつあんまし出てこんよね。
月鬼船で怖いのが、月の光攻撃だけど、大丈夫、あしゅらのまどろみなら防げるヨ★
まどろみ最強。
そして、ましらは月鬼船を一撃で倒す・・・・・。怖っ。

どうでもいいけど、嵐の村周辺をウロついてると、時々仲間達がフィールド上から消える。
みんなどこに行くんだ!?
寂しい。
月の洞窟。
あれアジャセが掘ったんですよね?
青の洞門のように掘ったに違いない。

月の宮殿。
いよいよダイダ王子戦。
何よりも大好きなダイダ戦。
術とか全体攻撃とか全然しないダイダ王子。
なんかそういうのが、凄い武人らしいと言うか男らしいというか・・・。
「戦いに小細工無用」って感じがしてシビれる。
ダイダ王子のそういう所が凄い好きなんだ!
改心していく様が1番よく伝わるのも、ダイダ戦だと思う。


ダイダ王子の改心は、他のどの鬼の改心より嬉しかった。
そして何より、仲間になってくれたのが嬉しかった!
仲間になるとは、これっぱかしも思ってなかったので。
・・・まあ、仲間として活躍してくれる事はなかったんですが・・。
でも、ちゃんと仲間になってくれてますよ!(必死)
だって、「ダイダ王子が仲間に加わった!」っていうのがちゃんと出てますから!
ねっねっ!(必死)
結果的にはあんな事になってしまったんですが、わたしの中ではダイダ王子も桃太郎の仲間です!
一緒にカルラ戦とか挑んだら、他のキャラとは違う台詞が聞けそうで面白そうだったんですが・・・。残念。

ダイダの死後、月の宮殿の曲が急に変わる演出。
あれ、むちゃくちゃかっちょええ!
新桃は、鳥肌ものの演出が多くて憎い。
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