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はつプレイなにもかもなつかしい
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山姥の洞窟。
新桃2回目くらいのプレイの時に、サルカニの村をすっとばして山姥の洞窟に行った所、入り口のダイダ王子にこてんぱんにされるという事件発生。
あれ凄いよ、仲間全滅なのに、ダイダ王子に「安心しろみねうちだ」って言われますからね。
何に安心しろと言うのかね・・。

さて山姥の洞窟。
奥まで進んでビックリ。
う・・・、浦島さんがあんな酷い目に・・・・!
泣くかと思った。
だってやっとで会えたと思ったら、あんな目に!
許せねえ。
戦闘突入。敵は燈台鬼。
あ?な~んだ、雑魚か。
こんな奴チョロいぜ!・・・と思ったら、あら、意外と守備力高い・・・?
しかも、攻撃力凄いんですけど。
当時、燈台鬼に2種類あるなんて知らなかった・・・。
ちょっと侮りすぎてました。


無事に戦闘終了。
金ちゃんが浦さんを助ける時の台詞に、ちょっと涙してみたり。
そして、サルカニの村では村のおっちゃんが、子供達に浦島さんがいかに偉い人物であるかを話して聞かせているではないですか。
あのおっちゃん、わたしの中で好感度大。

浦さんが飛ばされてなくても、あのおっちゃん浦さんの偉大さを語ってるしね。

このイベントは本当に良いです。
浦さんを飛ばした事無い方、是非1度飛ばしてみてください。

つーか、再会できるの遅すぎるよ・・・。
桃太郎と浦さんの段差が10あったぜ・・。
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山姥の洞窟入り口のダイダの脅威を確認すべく、サルカニの村を無視して洞窟へ。
ダイダに「サルカニの村を助けなくていいのか?」とか聞かれますが、勿論「はい」選択。
まさかそれがあんな事になろうとは、この時のわたしは思いもしなかった。

ダイダ戦突入。
すずめのお宿4で、夜叉姫を無視して雷神の洞窟へ進んだ時のダイダ戦は、金太郎の村と同じで2~3ターンで終了させられました。
どうせ今回もそうだろう、昔こてんぱんにされたのはわたしの記憶違いだろう、とか考えながらも、一応確認のために本気で戦ってみた。

5ターン経過。
あれ・・・。
いつものように「術をかける判断が甘い!」とか言い出さんぞ?
これはもしや、このまま続行出来るのか!?

予想通り、その後も普通に戦闘進行。
おいおい、これもしかしてダイダ倒せるんじゃねーか?
いやいや、もしかしたらダイダの体力が極限まで切ったら、全員に大ダメージの何かを繰り出すのかもしれん。
それで昔こてんぱんにされたのかも・・・!


しかし。
その後何ターン進めても、そういう気配を感じさせない。
・・・まさか、これは・・・・。
わたしの脳裏に恐ろしい考えが浮かんだ。
ま、まさか!このダイダを倒す事は不可能!?
既に20分近く経過。
いくらなんでもこれはおかしい。
無言のダイダは、毎ターン静かに、しかし確実にこちらの体力を削っていく。
あわわわわ・・・・。
こ、これはやはり、桃太郎達が死ぬまで戦いが続くのでは!?


30分経過。
両者供に疲れが見え始める・・・・ならいいんですがね。
明らかに、疲れが出ているのは桃太郎達。
ダイダは全然元気。無言で攻撃してくるのが異様に怖い。
ここまで戦って、ようやくわたしは確信した。
こ の ダ イ ダ を 倒 す 事 は 不 可 能 だ 。
桃太郎が死ぬまで、この戦いはやめられないのだ、と。

40分経過。
全員技数を使い果たし、体力も黄色表示。
ダイダの攻撃は続く。
体力の多いキャラにかばわせかばわせで、なんとか生き残ってきたが、とうとうダイダの一撃が桃太郎の息の根を止めた。


戦いは終わった。

かくして、桃達はまたしても「安心しろ、みねうちだ」という、何を安心したらいいのか分からないダイダの名言を聞く羽目になってしまった。
一つ訂正。
今まで、仲間全滅+桃の体力1状態でこの台詞を言われた、と言いふらしてましたが、実際は桃太郎だけは全回復してました。
スンマセン。

いや、しかし凄かったですよ、エンドレスダイダ。
バサラ王より最終戦のカルラより強く、かつ怖いもの。
それは山姥の洞窟のダイダ王子です。間違いない!
海に出るとか言う話が出た時は、凄いびっくりしました。
確かに、地上から普通には行けない小島とか見えてて、「どうやって行くんだろう?」とは思っておりましたが。
まさか船で海に出られるなんて・・・!
でも大抵のRPGは海に出ますよね;
わたし、新桃が初RPGなんで、本当に驚きました。

海に出て、まずは音楽に感動。
船で移動する時の曲、心地よい海風がこちらにまで伝わってきそうですね。
今までのフィールドの曲とは、うってかわった雰囲気がとても新鮮でした。
そして戦闘の曲。
むちゃくちゃ格好いいですね!
海フィールドの曲が凄い穏やかな曲だったのもあって、あの荒れ狂う波のような曲には驚かされました。

音楽であれだけ自然の情景を表してるのも、新桃の好きなところ。
わたしは海での戦闘も、今までと同じ戦闘曲だと思ってたんですよ。
それもあって、あの勇ましく激しい曲を初めて聞いた時は、「すげー!」と思わずには居られませんでした。
今までの雰囲気とは違った感じのする曲ですよね。
すずめのお宿6で情報収集。

取り敢えず、北の小島で月の水晶釣り。
同じく月の水晶の「虹の洞窟」。
画面の色が変わっていく演出がたまらない!
戦闘画面の背景もかなり好きです。

からくりの村。
村中をウロウロしてるからくりが、気になって気になってたまらんかった。
苦労してそのからくりに追いついて、「調べる」コマンド使ってみましたが、なんもなかったです。
チクショウ、あんなに気になるからくりなのに・・・!
ここでは城の改造。
わたしはあまり城で戦わない(突撃ばっか使う)んですが、初めて城で戦った時は感動ものでしたね!
攻撃値が尋常じゃないの。ありゃあストレス解消になるねー。
一通り海で出来るイベントをこなし、いよいよ奈落の底へ。
城を強くするために左源内さんの庵に行った所、「人魚のウロコを貰って来い」と言われるではないですか。
人魚のウロコですね、了解!

・・・と、意気揚々と出かけた桃太郎・・・。
まさかそこで、1週間も足止めされる羽目になるとは思いもしなかった・・・。
所で、人魚のウロコの話が出た時、画面真っ暗になってカルラの台詞が入るじゃないですか。
あの演出好きです。

さて人魚の村。
村に入ってみると水が真っ赤に。
聞けば、カルラが鬼を引き連れて村を荒らしたそうじゃないですか!
「人魚に金丹の術をかければ何か分かるかもしれない!」とアジャセ。
・・・・それが全ての元凶でした・・・・。

ほいほい、金丹ね。了解です。
人魚の前に立つ桃太郎。
「術」→「きんたん」→「つかう」
「誰に使いますか?→桃太郎、金太郎、浦島、あしゅら」
・・・・え?
誰って・・・。人魚でしょ?・・・・???
キャンセル。もう1度挑戦。
しかしやはり同じ文字が。
ああ、金丹じゃいかんのかな。みな金丹かな?
みなきんたん使用。
仲間の体力が回復した・・・・。
あれ。人魚に金丹ってどうやってかけるんだ?
つーか、なんでかからんのんだ!?
分からん!分からん!!分からん!!!
うわーっっっ!
あまりに分からなかったので、逃げ出す桃太郎。

「そのうち分かるだろう」と、しばらく海をさまようことにしたんですが、その後1週間も無駄に海をさまよう羽目になるとは、桃太郎はおろかわたしだって知らなかった・・・。
  続く
人魚に金丹がかからないので、目的も無く海をさまよう桃太郎。
途中で見つけたのが、北国にあるセーブポイント印。
「何かな?」と思って入ってみると、ふゆう仙人の庵でした・・・。
すまん、ふゆう仙人の事、見事にすっ飛ばしてたわ・・・・。

そして気になったのが、南東にある離れ小島。
この時の桃太郎は、神仙卿に行ったにも関わらず、まだ天樹の種を貰っていなかった。
なので、あの小島の正体が分からなかった。

そこで何を思ったのかわたしは、
「あの小島の中心を、イヌのここほれで掘ったら、何か起こるかもしれん!」
とか考え付いてしまった。
友人2人に見守られる中、イヌの能力をせっせと上げるわたし。
これっぱかしもお供を育ててなかったので、頭のよさを30まで上げるのはかなり骨が折れました。
さて、ついに「ここほれ」を覚えました!
いざ決行!
島の中心に立ち、イヌにキビ団子を与える桃太郎。
さあ、何が見つかるか・・・!?緊張の一瞬。
「ワンワン!桃太郎さん、このあたりには何も埋まってないようです!」
・・・・・・・・・。
一同ガッカリでした・・・。
無駄すぎる・・・。

再び海をさまよう桃太郎。
海からチラリと見える、愛と勇気の国に立つ赤い塔(=黄泉の塔)。
あれは一体なんなのか!?
それが気になって気になって、どうにかなりそうだった。
無理だと分かっていても、普通の城のまま奈落の底に行こうとして、城に悲鳴をあげられたりもしたさ。
さあ、このまま桃太郎は一生人魚に金丹をかけられないのか!?
  続く 
鬼についての、深いお話を沢山聞くことが出来ます。

何より衝撃だったのが、夜叉姫やダイダ、アジャセ関連のお話。
夜叉姫は鬼と人間の子、アジャセは鬼と月の民の子、ダイダは純粋な鬼の子。
それは分かっていました。
・・・が!
ここからですよ、わたしが「あっ!」と思ったのは。


「月世界と人間界をも支配しよう!」という提案をバサラ王にしたのがカルラ。
その為に、人間の姫と月の姫をさらってきて、バサラ王に差し出したのもカルラ。
そして生まれたのが夜叉姫とアジャセ王子。
これって、カルラが居なかったら夜叉姫もアジャセも存在していなかったって事ですよね!?
これはどえらい事ですよ!
カルラが居なかったら、桃伝のヒロイン、夜叉姫が生まれて無かったかもしれないって事ですよ、奥さん!やべえよ!

まあ実際は夜叉姫の存在があって、それに新桃の内容が後付されたので、そんなふうに言うのもおかしな話ですが。
でもちょっとショッキングだったのでつい。


七夕の村ってずっと歩いていくと、仲間が消えますよね。
あれ寂しい。
人魚のウロコの話を聞いてから、早一週間。
「人魚に金丹をかける方法」。
友人にも聞いたし、全然知り合いでも何でもない隣の隣のクラスの男子にまで聞いた(友人を介して)。
しかし答えは誰も同じだった。
「普通にかかったよ。」
後者の男子は酷かった。
「今何段?」と聞かれたので正直に「49段」と答えたら、
「はあ!?なんでそんなになる!?俺42段でクリアしたで!」
との答えが返って来た。
知らねえよ・・・わたしが知りてえよ・・・・(`△´)
確かに49段は行きすぎだと思う。
つーか42段て凄いな。わたし今でも無理かも。


いい加減、どうにかせんといかんと思ったわたし。
すがる想いで、最後の賭けに出た。
・・・・大げさに言ってるけど、もっかい金丹をかけに行ったただけ;
人魚の前に立つ桃太郎。
いざ勝負・・・・!

術→きんたん→使う。
・・・どうだ・・・!?

ピロリロリロ~ン!
「ありがとうございます!カルラが突然村をおそったのです!」By.人魚
か・・・・かかった・・・・?かかった・・・・・!
ばんざーいばんざーい!


新桃やってて、1番嬉しかったのがこの時。
ぶっちゃけ、このまま新桃は行き詰ったまま終わると思ってました。
金丹がかからなかった理由は、わたしが既に事切れた人魚にかけようとしていたのが悪かったようです。
何よりも難しかったです。
わたしにとって新桃最大の難関は、人魚に金丹をかける方法。
桃太郎49段。
いささか段が上がりすぎた感がありますが、いよいよ奈落の底であります。
ようやく奈落の底。
この日をどれだけ夢見た事か!

ここの何が嫌て、あなた。
たくのうしょ&かちこしょですよ!
物理攻撃受け付けないとかお前。
技数をケチるタイプで、かつ物理攻撃大好きっ子のわたしにとって、奴らは天敵。
かちこしょは確か、稲妻+小波で倒せたと思うんですが、時々稲妻避けられたりしてね・・・。
そんで、次のターンでもっかい稲妻やったら倒せるなー、とか思った矢先にお供が攻撃。
かちこしょ全回復。
コラッ!犬、テメー!

そしてエンマ様の檻。
泣きました。
だって浦さんの体力が、どんどこ吸われていくんですもの。
当時のわたしは浦さん大好きっ子。
減ってく体力を見てわーわー言ってたら、おじいちゃんに「何泣いちょーかいなー」と言われてしまったのも、今ではいい思い出。
それにしても、崩れる奈落の底にみんなを残して一人去っていくアジャセって。
俺ら無視かよ。頼んわアジャセ・・。

最後にエンマの檻以上に涙を誘う、酒呑童子の最期。
鬼の牢獄で「必ず後で駆けつける!」って言ってくれたもんね。
その約束をちゃんと守ってくれたのが、めちゃくちゃ嬉しかった。
酒呑童子大好きだ。
最後の最後まで「漢」をつらぬき通してくれた、そんな鬼です。
愛と勇気の国。
海から眺めてて、ずっと「早くこの大地に降り立ちたい!」と思ってました。

竹取の村。
ここの人たち、凄い好き。
かぐや姫を助ける為に、凄い必死じゃないですか。
中には命を落とす人も居たりして。
「自分達は何も出来ない、でも何かしたい」みたいな心が凄い好き。
かぐや姫を助けたいと思ってる気持ちが伝わります。

それで、逆に好きになれないのが月の民。
あの人たちは、本当に何もしないから。
戦う事を知らない民だっていうのは分かるけど、うーん。
同じように何も出来ない竹取の村の人だってあんなに頑張ってるし、月の民お前らも頑張れよ!とかって喝入れたくなったりします。
かぐや姫の事、心配してるっていうのは分かるんだけどね。
まあ、それが月の民なんだよなあ。
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